1970年代後期オベーションカスタムレジェンドです。 お茶の水の下倉楽器で1981年に購入し、愛用していました。演奏には支障がない傷やクラックがありますが、ご了解頂いた上でこれから弾いて頂ける方にお譲りします。 シリアルNO.270684 ディープボールタイプ カラー　Gloss Black 正規輸入代理店　中尾貿易扱い 弦は外した状態で撮影しております。 オリジナルハードケース付 布製蝶番が切れています。画像10枚目 Garfunkel - The Concert in Central Park 1981年9月18日の、ニューヨーク、セントラルパークでのサイモン＆ガーファンクル再結成ライヴPaul とArt は、50万人ものファンを集めた記録的なコンサートで、サイモンは、当時、最新の① Ovation U.S.A 1619-5 Custom Legend② Ovation U.S.A 1627-4 Electric Glen Campbell の２本のギターを使用。 このコンサートでは、サイモン＆ガーファンクルの曲と、お互いのソロの曲が両方演奏されているが、サイモンのソロ、「レイト・グレート・ジョニー・エース」の時のみ②を使用、その他はすべて①を使用。 つまり、このコンサートのサイモンとガーファンクルのギターの音色は、Ovation U.S.A 1619-5 Custom Legend の音と言っても過言ではない。　 このギターの特徴は、１.３.５弦、２.４.６弦を左右に分けて、ステレオアウトできるPUシステムにある。 このシステムは、Ovation U.S.A.の最高機種 Super ADAMAS に採用されたシステムであるが、エポーレット・タイプのアダマスとロゼッタ・タイプのカスタムレジェンドでは、音色に大きな違いがある。つまり、このコンサートの Simon & Garfunkel の楽曲を演奏しようと思えば、やはりこのギターが重宝されるわけです。 さらに、Tribute Band は見た目も重要！！！　この Paul Simon の黒の Custom Legend は、本当にカッコヨイしS&G Fan にはなくてはならないギター。 （記事抜粋） 写真から状態をご確認頂き、ご質問がありましたらコメントを頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。